2017年2月8日水曜日

加納久宜公  H29.2.8

加納久宜公は、郷土の偉人。
最後の一宮藩主であり、100年前の一宮町長です。

明治中期の混乱した鹿児島県で、
第8代知事として教育や産業の振興などに取組みました。
その功績は鹿児島県で、今も語り継がれています。

本校職員室には、
学ぶに如かず」という書も残っています。
また、玉前神社の幟も久宜の揮毫です。

毎年2月の命日には、
一宮小学校の裏の城山公園にある史跡に、
南城信用金庫、日本体育大学の関係者をはじめ、
町内外より多数の方々が訪れます。