2018年10月30日火曜日

紅葉・・・

2年生は修学旅行も終わり(昨日は代休日)、今日から元気に登校してきました。
学年主任から修学旅行の報告がありましたが、全日程とも天候には恵まれたそうです。
沖縄の修学旅行は台風が心配ですが、何事もなくいい思い出ができたことと思います。

さて、成田西陵高校の中庭はすでに紅葉が始まっています。
四季折々楽しめる環境にありますが、一つだけ勘弁してほしいものがあります。
それは、あまりにも杉の木が多いことです。


2018年10月29日月曜日

産フェア

昨日(10/28)、千葉市の「きぼーる」にて
千葉県高等学校産業教育フェア・千葉県特別支援学校ものづくりフェアが
実施されました。
私は体調を崩してしまい、フェアの様子を見に行くことができなくてとても残念に思っています。
主幹が商業部会だったので無事に企画・運営はできたとは思いますが、フェアそのものの内容を確認したかったですね。

さて、ところで
成田西陵高校にはマスコット犬がいます。
名前は「まめ」というそうです。
4月の新任式の時に初めて見てびっくりしましたが、もう慣れました。




2018年10月26日金曜日

1年進路ガイダンス

1年生は興味関心を高め、
自己の進路を探求するために進路ガイダンスを実施しています。
この時期に暫定的な進路決定ができると良いと思うのですが。

中央動物専門学校さんの説明

日本自動車大学校さんの説明

2018年10月23日火曜日

秋ですねぇ







成田西陵高校は、
明日から3泊4日の修学旅行です。
沖縄ですが、天気は良いようで何よりです。

2018年10月22日月曜日

2018年10月19日金曜日

2018年10月16日火曜日

入試情報

平成31年度千葉県公立高等学校の生徒募集定員が発表されました。
郡部の学校経営は、いっそう難しい時代を迎えました。
是非、クラスの人数40人を見直して欲しいと思います。

〇中学校卒業予定者
 来年3月に中学校校を卒業する生徒は、約53,900人(予想)です。
 前年比、約990人減の見込み。

〇公立高等学校の全日制募集定員
 県立 30,760人(769学級) 600人減(15学級減)
 市立   2,240人(56学級)    40人減(1学級減)

〇学級数が減となる学校(丸付き数字は「学区」)
 ①千葉東 9学級→8学級
 ①検見川 9学級→8学級
 ①千葉北 9学級→8学級
 ①幕張総合 18学級→17学級(総合学科のみ)
 ①柏井  8学級→7学級
 ①千葉西 9学級→8学級
 ②実籾  9学級→8学級
 ②船橋芝山 9学級→8学級
 ②松戸六実 9学級→8学級
 ④佐倉南  5学級→4学級
 ⑤佐原   7学級→6学級(普通科のみ)
 ⑦長生   7学級→6学級(普通科のみ)
 ⑦大原   6学級→5学級

 

2018年10月15日月曜日

産業教育フェア 2018

10月28日(土)10:00~15:30
千葉市の「きぼーる」にて
「千葉県高等学校産業教育フェア・千葉県特別支援学校ものづくりフェア」が実施されます。
大きなイベントなのに、どのwebサイトにもこの情報が載っていません。
商業部会が幹事なのだから、もっとアピールすべきではないでしょうか。

農業部会(千葉県高等学校教育研究会)のサイトには紹介されていました。
さすが農業部会です。このような取組みが必要ですね。

農業部会からの ポスター(表) ・ ポスター(裏)

2018年10月14日日曜日

一宮商同窓会、首都圏支部総会

一宮商業高校同窓会の首都圏支部総会へ出席しました。
昨年度の活動報告及び会計報告などが議題ですが、
皆さんの協力によりスムーズに進行しました。

日程は
サッポロビール千葉工場見学
レストランhiroにて昼食及び懇親会
京成バラ園見学


京成バラ園
先日の台風の塩害により、多くの花びらが散ってしまいました。
しかし逞しいもので、蕾の多くはしっかりと守られていて、
約2週間したらまた花を咲かせるそうです。

被害はもっと甚大かと思っていましたが、
なんとか花を観賞することはできました。
本来ならば、
一面はバラの花で埋め尽くされていたのでしょうね。

2018年10月2日火曜日

空気

出勤の時、電車で寝ている人の隣に座ったら変なにおいがしてきました。
その臭いは、隣の人から臭ってきました。
その異臭は酒の臭いでした。
朝から酒臭いとは・・・、参った・・・。
朝は、いい空気を吸って気持ちよく出勤したいものです。

さて、人は1日どれくらい空気を必要としているのでしょう。
一説では、20Kg(体重が50kgの人)といわれています。

あって当たり前の 空気、いざ無くなると大変です。
きれいな、おいしい 空気 はいいものです。

お金は 空気 と同じようなものだ。
十分にあるときには、誰も意識しないが、
足りなくなると、そのことしか考えられなくなる。
(アメリカの投資家、ウォーレン・バフェット氏の言葉)

確かにその通りです。
高校時代にしっかりと規則正しい生活をして、
勤労観・職業観を育て、正社員として就職しましょう。
これからの厳しい社会を生き抜くためには、
「今何をするか」ではないでしょうか。

2018年10月1日月曜日

夢か課題か

森永拓郎著「雇用破壊」に次のような記述があります。
「私は、大学で教えている学生たちに、いつも『夢を持ってはいけない』と言い続けている。『いつかできたらいいな』なんて夢は、絶対に実現しない。持つべきものは、夢ではなく、タスク(課題)だ。やりたいことに向かって、いますぐとりかかり、毎日1ミリでよいから前進する。そうすれば、目標はいつか実現するのだ。」

私は今まで、高校生に「夢を持つように」と言い続けてきました。
また、教育は夢を語ることと信じてきました。
それはこれからも変わりません。
このことを、
私の教えている大学生徒ともに考えてみて、分かったことがありました。

それは、大学生になったら夢ではなく
目標やその実現のための課題に取りかかることが大切であって、夢をみる段階ではないということだろう判断したところです。
しかし、
高校生以下の世代には、夢を語り夢を持たせることは必要だと思います。
そして、その夢の実現のための目標を具体的に持たせることが教育だと信じています。