2018年12月4日火曜日

歴史・SF・ファンタジー

宮部みゆき著「蒲生邸事件」を読み終えました。
電車での通勤は、よい読書時間となりとても満足しています。

以前、澤地 久枝著の「妻たちの二・二六事件」を読んでいたのでとても身近に感じられました。宮部みゆきさんも、2・26事件に興味を持っていろいろ調べていたのでしょう。
時代背景や戦争に巻き込まれていく日本が理解できます。

p.s.
個人的には、杉村三郎シリーズが好きです・・・