2017年1月12日木曜日

シンギュラリティ   H29.1.12

キャッシ―・デビットソン教授(ニューヨーク市立大学大学院センター)曰く
「アメリカの小学校に入学した子どもたちの65%は、大学卒業時に今は存在していない職業に就くだろう」

マイケル・A・オズボーン准教授(オックスフォード大学)曰く
「今後10年から20年で47%の仕事が自動化される可能性が高い」

ジョン・メイナード・ケインズ(経済学者)曰く
「2030年までには、週15時間程度働けば済むようになる」

アマゾンの実店舗の展開が加速しているとのこと。
アメリカでは米ネット通販の大手企業・アマゾン・コムが「アマゾン・ブックス」(書店)の実店舗を展開しているが、いよいよ食料品店の「アマゾン・ゴー」を開くという。
レジがなく、客が商品を持って店外に出たと同時に、自動的に清算が終わるらしい。
もちろん事前に登録は必要だが、どんどん人の手が不要になってきている。
これからの時代に、人は何を生業とすればよいのか。
いま目標にしている職業は、将来も安泰なのか?
これから商業の学びも大きく変わっていくのかもしれない。