昨日のことです。
昼休みに、“NPO法人さすが一の宮” を訪ねるため
生徒昇降口から出ようとした時でした。
野球部の生徒が
私を見つけて、「 出ますか? 」 と声をかけてきました。
「はい 」 と答えると、
閉まっているドアを開けてくれて、「どうぞ・・・」 と言ってくれました。
ニコニコして、その笑顔が
実に高校生らしく、いい気持ちになりました。
「 笑顔が素敵だよ 」 と声をかけましたが、
一商生の素晴らしい一面を見せていただき、
歴史と伝統とは、これを言うのかと
改めて感じました。