世界本の日
ユネスコ総会(1995年11月、パリ開催)で、毎年4月23日を
「
世界本の日 」とする宣言文が採択されました。
本の良さを再認識し、親近感を育むことを目的としています。
また、
この日は、以前より「 サン・ジョルディの日 」としても親しまれており、
愛と知性の文化運動としています。
本校では、毎日「 朝読書 」の時間を10分間設けています。
「夢気球」VOL.51平成27年11月より抜粋・・・・・・
家庭読書 「家読」(うちどく)のススメ
~「千葉県子どもの読書活動推進計画(第三次)」の取組~
子どもの読書活動は、言葉を学び、感性を磨き、表現力を高め、
創造力を豊かなものにします。
千葉県教育委員会では、家族のコミュニケーションを深め、子どもが
本に親しむ習慣づくりを推進するため、家族のふれあい読書を意味する
「家読」(うちどく)を推奨しています。
家族で読書を楽しみながら、家庭に読書の花を咲かせましょう!
●家庭読書「家読」(うちどく)の例
・家族で同じ本を読む。
・子どもが大人に読み聞かせる。
・家族全員で絵本を読み、感想を語り合う。
・家族で図書館に出かけ、本を読む、本を借りる。
・ノーテレビ、ノーゲームの日を設け、家族で静かな時間を作り読書タイムにする。
・大人が子どもの頃印象に残った本や当時の思い出などを語る。
など。