千葉県では、例年に比べ
感染性胃腸炎の患者が早く増加しているそうです。
十分に気を付けてください。
昨年の11月19件、12月22件が
今年は11月100件、12月6日現在で21件発生しています。
感染性胃腸炎の症状
・吐き気、おう吐、下痢、腹痛、発熱が主症状です
・主症状が1~2日続いた後、治癒し、後遺症はないとされています
・感染しても発症しない場合や、軽い風邪のような症状もあります
・潜伏期間は、24時間~48時間です
感染性胃腸炎の経路
・患者のふん便やおう吐物から、人の手を介して感染します
・感染者が取り扱ったためい汚染された食品を食べて感染します
・汚染された2枚貝を、生あるいは加熱不十分で食べると感染します
・汚染された井戸水などを飲んで感染します