2019年3月27日水曜日

お世話になりました

年度末定期異動で県立船橋古和釜高校に異動となりました。

成田西陵高校には、
1年という短い期間でしたが実に有意義な経験をさせていただきました。

初めての成田地区、初めての農業高校(商業科も1クラスありますが)に勤務できたことは、何よりも楽しい経験でした。
この経験を今度は古和釜高校の生徒のために役立てたいと考えます。

追記
退職2年目を迎えるにあたり、
さすがに「校長日記」では紛らわしいと思い
つぶやき」というページを新設しました。
下記をクリックするとジャンプしますので、これからもよろしくお願いします。
  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓ 
https://taishokugonotubuyaki.blogspot.com/

2019年3月25日月曜日

下総松崎駅周辺画像

県道18号より成田西陵高校方面

下総松崎駅から県道18号へ向かう

県道18号より下総松崎駅へ向かう
突き当りが下総松崎駅

2019年3月24日日曜日

今日の海老川

営業している出店もあります

2019年3月22日金曜日

Thanks Ichiro

昨夜、マリナーズのイチロー選手が45歳で現役を引退しました。
日本で9年、アメリカで19年プレーし、全世界に感動を与えました。
バイエルンミュンヘンから、異例のコメントもあったようです。
野球とサッカー、競技は違うもののプロ選手としてリスペクトしている証拠だと思います。
イチロー選手は、私たち日本の誇りでもあります。
彼から学んだことは実にたくさんのものでした。
ありがとう イチロー!

終業式

本日は成田西陵高校の終業式でした。
楽しく充実した1年も終わりました。
初めて農業の専門高校につとめましたが、
様々な取り組みや行事等があり、教育の多様性が感じられました。
国民の皆さんは、もっともっと農業教育の大切さや必要性を理解し発展させていかなけれいけないのではないでしょうか。
同時に、農業科の先生方も農業の必要性や将来性をアピールするとともに生徒の育成についての将来計画を持つべきではないでしょうか。
農業が廃れるとき国は滅びるときです。

追記
成田西陵高校勤務も今日が最終日です。
再任用の立場は辛いもので、1年契約の勤務となります。
来年度は、新たな学校で心機一転努力したいと考えます。

2019年3月20日水曜日

校歌の石碑

春に撮影したものと、つい先日撮影した校歌が刻まれた石碑です。
残念ながら成田西陵高校の校歌ではありません。
成田園芸高校時代の校歌でしょうか?
おそらく、
今の生徒はこの石碑の存在など知らないのでしょうね。


2019年3月18日月曜日

登校の風景

生徒は、田圃の一本道を通って通学しています。
小さいから見えないかなぁ・・・


2019年3月15日金曜日

下総台地より

成田西陵高校の実習地より印旛沼を望む。

先日、下総台地のヘリに立ってみました。
眺めは最高でした。


遠くに見える印旛沼
天気の良い日は、富士山が見えるそうです。

2019年3月13日水曜日

しもうさ・まんざき

成田駅から1つ目の駅「下総松崎駅」。
ここが私の勤める成田西陵高校の最寄り駅です。

最初は「しもうさ・まつざき」だと思っていました。
しかし、違っていました。
知り合いから、それは「しもうさ・まんざき」と読むんだよと言われました。
駅員さんは、朝・夕は不在となります。
正面から見た駅舎、風情があります

「上り」の待合室

2019年3月12日火曜日

田圃の中の一本道

初めて下総松崎駅を降りたときは驚いたものでした。
駅から学校まで商店らしきものはなく人家もまばら。
学校までの道のりの大半は田園の中を突っ切る道。
しかし、この見慣れた風景も思い出となりつつあります。
私にとっては旅愁を誘う景色です。

春は野山の花が咲き乱れ、水を張った田圃からは土の臭いがしてきました。
夏は、熱い日差しが降り注ぎ、稲もすくすくと育っていくのが分かりました。
そして秋。
たわわに実った稲が頭を垂れ、黄金色の中を出勤しました。
稲刈りが終わると、田圃からは乾燥した藁の臭いがしてきて、
コンバインが走った轍がそこここに残っていました。
きっとここで取れた米はうまいんだろうな、
などと思いながら歩いていたことを思い出します。

つい先日、
田圃は春に備え耕されていました。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
今日は午後から職員研修です。
教育相談・特別支援教育研修となっています。
本校の現状を理解するとともに、生徒・保護者に対する適切な接し方や対応方法について学びます。また、全国的に通常学級に聴覚障害をもつ生徒が在籍しつつある現状を踏まえ、それに対応できるよう手話技術について学びます。